2回目の地区発表会出演!
2回目の地区発表会出演@垂水区文化センター(レバンテホール)が終わりました!
発表物語は"PIERRE"「ピエールとライオン」
題名もそうですが、英語と日本語が直訳ではないので
大変多くのことを考えさせられます。
"They didn't take him anywhere."
they=ピエールのお父さんとお母さん
him=ピエール
です。
直訳は「ご両親はピエールをどこにも連れて行かなかった。」
でも物語上の訳は「ピエールはいつもお留守番。」
です。
ニュアンスが全然違いますよね???
やはり主語が異なるので、英文はお父さんお母さんの意志が入っていて、物語上の訳はピエールの意志が入っているような感じを受けます。
私の個人的な理解としては、原文が直訳されていないが、どちらも正しい、です。
つまり英文とその対訳両方を理解することで、
まるで双方の気持ちを読み取っているようでとても面白く感じます。
というわけで、ラボを続けているとやたらと言葉の意味を考えます。
発言の意図を考えます。
これって仕事をする上でもものすごく重要なんですよね。
言葉は多面体ですから、相手と自分の定義が違ったら思っていることも違いますからね。
さてそんな話は置いておいて。。
教室始まって5年目の記念として、パーティTシャツも作りました。
子ども達オリジナルデザイン、なんとオールカラーです!!!!
今回の発表は、実は初めて「人」としての役があった物語でした。
そのためか、大変役の言葉に心と力がこもっており、
見応えのある発表になったと思います。
発表後の子ども達の晴れ晴れとした表情、とても印象に残っています。
将来に備えて英語を学ぼう、はおかしいと思うのです。
自身がとりたいコミュニケーションが先にあって、
その手段が英語なり日本語なり、なだけのことです。
目的なしに英語を学ぶのは、大変辛いことですね。
ラボでは純粋に、劇中の人間(動物)ドラマを楽しむ手段として、
英語を使っています。
先ほどのPIERREからの引用文のように、
英文からも対訳からも読み取れることを総括して
状況を把握しようとする作業は、大変面白いです◎
